2007/10/13 (Sat) 『話を聞く』という姿勢。

ほらねこですよ。

いや。今日ね、TRPGやってきたんですよ。
その後、知人と話してて、ちょっと思った事なんですがね。

なんでこう、人の話を聞かない人がいるんでしょうね。

別に、話上手になれとは言いませんよ。
ただね、少なくともその場には何人もいるんだから『ひとりだけ見ながら話す』のはやめていただきたい。
その対象が自分だった日にはもう。もう。
何、寂しいんですか？
私はあなただけのストレス解消器具じゃありませんよ。

さらに言うなら、さっき言ったばかりの事くらい覚えててください。
それも、直前の。
私、『９版以降はやってないよ』って言ったよね。
どうしてそれを受けての返答が『じゃあ、１２版の…』になるんですか。
私の話は、あなたにとって空気か何かですか。

少なくとも、『会話』って、キャッチボールですよね。
相手の球(言葉)を受け止めて、投げ返す(返答)作業の繰り返しですよね。
なんだか、せっかく投げた球を無視されて、違う所から拾ってきた球を投げられる気分です。
私が投げる必要ないじゃない。

そんな愚痴を吐き合うふたりの図。
何だろう、この会社帰りに一杯やりながら愚痴り合うサラリーマンっぽさ。

明日は良い日と願ってる。